紅茶日記:2022/10/18

泣き出してしまいたいような日々を過ごしていました。

紅茶は毎日飲んでいて、このブックオブティーのシリーズもいくつか飲んでいます。いっきにこの一年間のことを書いてしまいたいけれど、それはまた次回にしましょう。

今まさにこの時間に、気が向いて日記を再開してしまう、今日はそんなことのほうが大事です。

今日飲んでいるのは、キンモクセイのような香りがする烏龍茶。ジャスミンの香りにも近いかもしれません。夜のお供には、さつまいもと梨をりんごジュースで煮たものを添えています。これは実家の味で、本来であれば生のさつまいもとりんごを、りんごジュースと少しの砂糖で煮る料理です。梨が余っていたのと、焼き芋の残りで代用しました。

元々のレシピはオレンジジュースで煮て、レーズンも同時に入れていたもののようです。親が私のりんごアレルギーを不憫に思って、なんとかリンゴ風味のものを食べせようとアレンジした結果このようなレシピになりました。

作りたてでも、冷めてもとても美味しくて懐かしい味です。さつまいもとりんごの煮物、キンモクセイのお茶で秋っぽさを最大限に楽しんだので、気分が良くなり、日記を再開する気が起きました。

今日はこのままブルシット・ジョブの続きを読んで寝ます。